俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
今日は絶対何が何でも食べてやる。

北斗は弁当つまんでたけど俺はホカホカの出来たて食べるし。

結菜はちょっとイラついてるみたいだったけど、

「先お風呂でも入っといてください。」

と言うと、豚の生姜焼きと冷奴にしいたけのお吸い物を作ってくれていた。

ほんとに俺がお風呂に入ってる間に出来上がっててビックリした。

「うま。」

俺の顔、たぶんにやけてる。

「お前、なんでこんなに早くできんだよ?俺風呂入ってたの15分ほどだろ?」

「下準備してあったからです。いつでも焼けるように。」

俺がうまそうに食べてるからか、結菜の機嫌も直ってるみたいだ。

「今度から週末は作ってくれよ?俺のキッチン使っていいから。」

「ええ。部長が家庭料理好きって言うなら、作ります。けど…何もないでしょ?キッチン道具。」

「うん。ないな。」

「買いそろえないとダメですね。」

「じゃぁ土曜日買いに行くぞ!」
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