パリで出逢った ソウルメイト
「私も優一さんの笑顔、優しさ、誠実さ、真面目さを信じる。
そして、優一さんを支える様な存在でありたいの。

優一さん! 愛してる! 
ずぅーと側にいさせて下さい。」


そしてどちらともなく抱き合い、キスを交わした。

優一は、リサの指輪にキスをし、そのまま手を引いてバスルームへ向かった。
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