パリで出逢った ソウルメイト
ハッ!と目が醒めると 朝だった。

あれ?っとキョロキョロ あースイスか!

横で寝ている優一の頬にチュ!とキスをした。

プロポーズされ、恋人から婚約者になった喜びにニコニコして優一を眺めていると、
パチリ!っと 優一が目覚めた。

「おはよう。優一さん!」

「おはよう!リサ〜今日も愛してるよ。チュ!」

「私も 愛してる!チュ! ふふふ。」

「いや〜!最高だなぁ! 
早く結婚して家族になろうな。
子供も早く欲しいけどなぁ。」

「私も結婚は早くしたいけど、子供は…
就職してからでもいいかなぁ。」

「もちろん! リサにお願いがあるんだけど……
オレもリサも一人っ子だろう? 
だからさ子供は、3人くらい産んで欲しいんだよなぁ!」

「うん。子供は授かりものだけど、兄弟いた方が良いよね!」

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