友達から恋人になる方法
そう言ったゆうは、私を抱きしめた。


「なる、2年後。高校卒業したら、そっちの大学に行く。だから、それまで待ってて」


……ゆう。


「うん。待ってる。ゆう……」


泣いて、顔がぐちゃぐちゃの私をゆうはぎゅっと抱きしめてくれる。


その温もりが暖かくて、優しくて。


ゆうじゃなきゃ、だめなんだって思い知らされる。


ほんとに、ゆうが大好き。
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