復讐の哀姫
2章

奏太の過去

_今日もまったりとしていると


みんな何故か居なくて、わたしと奏太だけが部屋に残っていた。


「なんか飲む?」


『じゃあ、なんかジュース飲みたい』


そう言うと、りんごジュースを持ってきてくれた。


『…ありがと』


ん〜おいしい。


シーン


2人きりの静まり帰った部屋はきまづい。
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