オフィスラブはじまってました
「でも、そんなにキャンプ道具気に入ってくださって、お兄ちゃん、喜びますよ。
私がお兄ちゃんがくれたものの中で一番気に入ってるのは、寝袋ですが」
とうっかり言って、
「お前、まさか、布団あるのに、まだ寝袋で寝てるのか?」
と問われる。
いや、布団も敷いてますよ……。
でも、寝相が悪いし、まだ寒いんで。
布団の上に寝袋で寝て、更に掛け布団かけてるんですよね、と思っていたが。
「いや~、まさかそんな、はは……」
と曖昧なことを言って誤魔化した。
じゃ、と別れて座ったあとで、ひなとは真希子たちに責め立てられる。
「なに今のっ。
あんた、いつから檜村部長と親しくなったのっ?」
「しかも、柚月さん呼びっ?」
と同期たちにわめかれた、ひなとは驚いて言った。
「えっ?
みんな柚月さんのこと知ってたの?」
「この会社で知らない奴、いないでしょっ。
若手の出世頭、しかもイケメン〜ッ!」
私がお兄ちゃんがくれたものの中で一番気に入ってるのは、寝袋ですが」
とうっかり言って、
「お前、まさか、布団あるのに、まだ寝袋で寝てるのか?」
と問われる。
いや、布団も敷いてますよ……。
でも、寝相が悪いし、まだ寒いんで。
布団の上に寝袋で寝て、更に掛け布団かけてるんですよね、と思っていたが。
「いや~、まさかそんな、はは……」
と曖昧なことを言って誤魔化した。
じゃ、と別れて座ったあとで、ひなとは真希子たちに責め立てられる。
「なに今のっ。
あんた、いつから檜村部長と親しくなったのっ?」
「しかも、柚月さん呼びっ?」
と同期たちにわめかれた、ひなとは驚いて言った。
「えっ?
みんな柚月さんのこと知ってたの?」
「この会社で知らない奴、いないでしょっ。
若手の出世頭、しかもイケメン〜ッ!」