優しい君、不器用なあなた
「いつもの足や身体の痛みがありません…」

そう言ったスミにレイはほんとか?とききかえす。

「はい!本当です!」

そういったスミにレイはたまらず抱き締めたのだ。

それを聞いていたのか、ダリスはお盆を落とし、本当なのかと訪ねるのだった。

そんなダリスにスミは足を見せた。

魔方陣が消えていた。確かにスミの言うとおりだった。ダリスは涙をながし、神に感謝した。


「レイさん、お会いしたいかたがいます。わたしをそのかたに会わせていただけないでしょうか。」
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