桜色に染まる。
それからしばらくは、我慢していたが、やり取りは止められなかった。

そんな中……

「ね、結…
会いたいな。」

それはだめ。
絶対にだめ。

わかってた……わかってたけど。。

「2人きりじゃないなら……」

それかは話はサクサク進み、

彼と会うことに。

もちろん、2人きりではなく、ね。
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