桜色に染まる。
彼は、夕方から飲み会があるが、今はすごくひまだ、とのことで、なんと……今から来ると。。

前日、素敵な声の2人が枠を開き、大満足で来たのに、まさか自分と会ってくれるなんて思わなかった。

そして……ついに……

「がちゃ……」

彼だ。

「バタン。」

「「え!!!!笑」」

入ってきた途端に、ドアを閉めると言う笑

「か……ちゃ。。」

やっと入ってきた彼は、ニットの似合う、柔らかな笑顔の男性だった。
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