―――桜田淳子ーーー
今日は、いつもの様に、テレビをこっそり見ながら、小説を書きまくっていた。どうしたら、良い事が浮かぶかな?―――どうしたら、感情移入が出来るか、失敗しても良いから、書いてみる事にした。今日はとても面白いドラマがあり、それを見ながら、小説の材料を探す事にした―――。テレビには、実話やノンフィクションもあり、実話は実際に起こった話を、ドラマや映画にしてみる事。更に、ノンフィクションは小説や監督さんの妄想であり、ものによって、売れる事もある。この作品は見逃せない。それは―――建築物のドラマであり、名台詞がある―――私には、夢がります―――それは―――仲間と一緒に、この会社で働く事です―――。そのドラマが、一番好きなドラマであり、キャストも良い。プロダクションのマネージャーも大変だってことが分かるだろう。
桜田淳子はそう言った、プロダクションの仕事をしたい、誰もがそう思っていた。淳子は真守と共に、一生懸命に小説を夏休み期間に、一杯書こう―――。そう思っており、必死に書いていた。夏休みを過ぎると、また小説を見せなければならず、一年間は、小説の書き方を見直す事にしていた。自分の考えた書き方を見直し、卒業論文の時に、大傑作を書こうと思い立った。此処は、大学と同じ、四年生の専門学校でもあり、必死に言語のテストを行い、小説の勧め具合を見せていた。
四年生の『言語専門学校!!!』に入学し、必死に勉強を重ねて行った。百人一首をも覚えなければならず、言語はとても大事な事である。昔から、そう言われている筈でもある。プロダクションはとても面白く、芸能人ともお友達になれる―――。そう思っていた。大好きな、歌手や俳優に会えるし、一緒に御話したり出来る。桜田淳子はそれを狙っていた。桜田淳子はとある歌手が好きで、いつも口遊んでいる。
―――小説・・・楽しみに―――
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