―――桜田淳子ーーー

第七章 ドラマ化

―――ドラマ化―――
小説家を目指すには、文章の良さと、人の気持ちを逆なでしない方が良い、そう思わないでしょうか?―――小説家を目指すには、人の心を十分に理解しないといけない。そうしないと、面白い、とは言えない。脚本家にも言える事で、感情が分からなければ、脚本の会話を書くに至れない筈。
人の生活を見聞きするのは、犯罪であり、変態行為でもある。盗撮する人も、最近いる―――。だから、其の防止として、セキュリティーを強化してみる価値がある。宝石は今迄、首飾りに黒曜石を付けており、お守りとして、使われている事もある。脚本家に取って、プロダクションにとって、宝石と言うのは、重要なアクセサリーでもある。宝石商のジュエリーはとても奇麗に見える。
だから、売れるものであり、質の高いジュエリー、詰まり、綺麗に磨かれており、宝石として、キラキラと光っている、ジュエリーが皆、欲しがっている。欲しがっているのは、当り前のことだ。
宝石商の物語を書いても良いし、派遣会社の物語も上手く行っている。ドラマ化にするには、原稿用紙、100ページ書かなければならず、ドラマにも面白い、面白い、空想がある。それを、妄想と言い、妄想癖が強い程、色々な、ドラマや小説家-――プロダクションに入るにふさわしいことだ。
ドラマや女優と友達になれるし、大物俳優とアニメ会社にも会えるし、来年は、良い事沢山、あるかもしれない。大物俳優と友達になりたいし、小さかった、子供の頃の自分から脱皮して、見返してやりたい。大人になってから、ふと思う事がある。それはですね、小さい頃に会った事は、神様が自分に試練を送ってくれ、自分が成長できると思い、神様が見ており、応援してくれている。そう思いながら、生活していた。それから、自分は女神様だと思ってしまい、馬鹿にされている事もあった。女神さまではない、そうは言わない。小説を書く上で、必要な心理学でもある―――。
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