溺愛執事のキスの雨



「恋様、家族水入らずでお話ください」


と、篠宮がそう言うもんだから、居間の中にはあたしたち家族だけが入ることに


「恋、京くんはどうだ?」

「篠宮は・・・とても良く仕事してくれてるわ

とても頼りになるの」


突然篠宮のことを聞いてきたお父様にそう答え、小さく微笑んだ


「そうか」

「ふふ、恋ったら、恋する乙女の顔になってるわよ〜」


と、お母様がからかうようにそう言うから、思わず頬が赤く染まってしまう



< 70 / 185 >

この作品をシェア

pagetop