【完】花嫁修業のため、幼なじみと極甘♡同居が始まります


若さんの情報によると、先方の相手方とは話を済ませてあるみたいで。

どんどん婚約の話が現実のものになっていく。

やっぱり考え直してって伝えようかな……。


「あの、パパ……その話なんだけど」

「パパはね、未来の花婿さんに、とびきり愛されるような花嫁になってほしいんだ」


穏やかな笑みに私はぐっと言葉を飲み込んだ。

今更、自分で未来を決めたいなんて、この後に及んで言えるわけないよね……。

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