カタコイ日記

9月12日(日)

ここ1週間考えていた。どんな人なんだろう。どんな声してるんだろう。性格良さそうな顔していたなとか考え始めて、気づいたら私は行動に動いていた。彼にメッセージを送った。いわゆる逆ナンっていうやつだ。文章は何度も何度も考えて、送るのに1時間はかかってしまった。返事が来るまで心臓がおかしくなりそうだった。その日に返事は来なかった。来たのは次の日の早朝。自分から送ったくせに私はビックリしてしまった。それからずっと会話は続いてる。最初はぎこちなかったが彼が私を受け入れてくれて敬語からタメ語になっていつの間にか毎日話すのが当たり前になっていた。おはようからおやすみまで色んな話をした。誕生日、好きなこと、食べ物、どんどん彼を知れて私は毎日幸せだった。会話をするのが当たり前になれてることに幸せを感じた。
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