溺愛確定 冷徹御曹司とのお見合い事情


【吉池さんが私の自己中かつ優柔不断な性格に気が付いて嫌気が差したのかもしれない。私からなんて恐れ多くて指先一本触れること出来ないよ】

【相変わらず絵麻は自信がないね。せっかく可愛いのに、あまりに自信ないと魅力が半減するよ】


亜未の言葉が胸に刺さった。

亜未の言う通り、吉池さんは私に魅力を感じなくなってしまったのかもしれないと思ったから。


【もうダメなのかな】

【どうかな?彼の気持ちは私には分からない。でも絵麻は?どうしたいの?このままで終わらせるの?後悔しない?】


亜未に聞かれて【努力したい】と返した。

だって私は覚悟が出来ていないだけで吉池さんのことが好きだし、触れたいと思っているのだから。

はっきりダメだって言われたら仕方ないにしても、後悔はしたくない。


【それならオススメの方法を教えてあげる】


亜未に教えてもらった方法はなるほど、臆病な私でも出来そうだった。

インターネットを使い、詳しい情報を得て、吉池さんの帰宅までしっかり頭に叩き込んだ。

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