溺愛確定 冷徹御曹司とのお見合い事情
湊さんの言葉に顔を上げる。


「絵麻は俺が愛するたった一人の女性なんだから。文句あるヤツは成敗してやる。そうだな。社員だったら即刻クビだ。社則に追加するよう、永井に連絡するか」


湊さんは本気なのかパソコンのメールを開き始めた。

その手を慌てて止める。


「さすがにやり過ぎです!私的には一番聞きたい言葉が聞けたので」


湊さんには何のことか分からないようだけど、湊さんの言葉は父が言っていた『この人が俺の愛する女性だ。文句あるか』に通じるものがあった。


「すごく嬉しいです」


そう言うと湊さんは私の頬に手を添えた。


「絵麻がずっと笑顔でいられるように。全力で愛すから」

「私も湊さんの愛に全力で応え、全力で愛します」


これからの長い年月を、誰にも文句言わせないほどラブラブな夫婦を目指して。


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