誰よりも愛しい~孤高の御曹司と貧乏な美女~
悟は食器を洗ったりで拭いたりして家事を手伝った。今までそういうことをやる機会がなかったが、案外楽しいものだなと思うのであった。

「カツできましたよ!食べましょう!」

しずかの声かけでみちるは勉強をやめ、かなとはスマホをいじるのをやめ席へついた。

「「「いただきます!」」」

「いただきます」

しずかの作ったカツはとても美味しかった、夢中で食べていたため三人の視線に気づかなかった。

「阿木野さん、ほんと美味しそうに食べるよね、ねぇちゃんの料理美味しいよね、その気持ちわかる!」

悟の食べっぷりそう言ったみちる、かなともうんうんとうなずきながらきき、しずかは照れくさそうにソワソワしていた。
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