未来へ続く道

ある夏の日


「花火行きたい」



「花火?」



「いいね、俺も行きたい」



「もうそんな時期か」

渚の一言でみんなで花火に行くことになり
みんなはバイクに乗って花火大会にきた



「俺たこ焼き買ってくるー!」



「おい、渚!!お前すぐ迷子になるんだから
勝手に動くなって」

渚は目を離すとすぐどこかに行って
よく迷子になる
大輝はそんな渚の後を追い
駿と橙真は屋台を見て回る



「イカ焼き食う?」



「俺イカ焼き苦手」



「そうだったなぁ、ちょーうめぇのに!!」



「俺は焼きそばにしようかな」



「お前まじ焼きそば好きだな」
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