未来へ続く道
「…私は、何も知りません。
用があるなら直接会えばいいんじゃないですか?」
「それが出来ないから今こうして
あんたに聞いてんだよ…」
悔しそうに話すしゅんと言う人
行かなきゃ…早く…
「なら、あいつらに伝言頼む
あの時はすま「やめてください!!!」」
私は思わず大声を出してしまった
ハッとしみんなの方をみると
私の声に急いで駆け付ける3人
そして、私たちの前まで来て
大輝と橙真は顔色を変え完全に敵視していた