未来へ続く道

そう言うと瑠美は謝り、俺は瑠美から離れ
ベッドから降りて座った


瑠美は違う服を探しながら私の彼氏かと聞いてきた


なんでそうなったか分からないけど
理由を聞くと彼氏みたいな事言うからって
どんなんだよ

それからも俺にちょくちょく服を聞いてくる


「どう?」



「んー、なんか違う」



「これは?」



「違うな」


それから決まった服は、肩の出た服にミニスカ


時間に余裕持ってきてよかったと心底思った。
もう時間的にそろそろ出ないと間に合わなくなってくる
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