ラグジュアリーシンデレラ
私は、指輪の箱を受け取った。

「手にしてもいい?」

「ああ。ぜひ。」

そう言うと林人さんは、指輪を箱から取って、私の左手の薬指にしてくれた。


ホテルに戻って、私達はお互いキスをしながら、服を脱いだ。

「結野。嬉しいよ、プロポーズを受けてくれて。」

「林人さん。なんだか、まだ信じられない。」

トロトロにされた身体が、林人さんと一つになる。

「あぁ……林人さん……」

林人さんが動く度に、快感が押し寄せてくる。

「林人さん、もう私ダメ……」

「いいよ、結野。俺達は、結婚するんだから。」

「あっ、あっ、あああー……」

「ああ、結野。愛おしいよ。」

身体がビクビクする。

こんなH、初めて。

そして私は、左手の薬指と共に、幸せに包まれながら、眠りについた。
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