私の人生も捨てたもんじゃないかもしれない
中に入り、私は全てを打ち明けた。
話している時ずっと手を握ってくれる同級生、
ずっと背中を摩ってくれる兄。
この兄妹はどこまで優しいんだろう。
そう思っていた。
気が付くと朝の4時だった。
その日は同級生と一緒に眠りについた。
話している時ずっと手を握ってくれる同級生、
ずっと背中を摩ってくれる兄。
この兄妹はどこまで優しいんだろう。
そう思っていた。
気が付くと朝の4時だった。
その日は同級生と一緒に眠りについた。