暗闇の先に…(続)


マンションに着くとシチューのいい匂いが部屋中に漂っている



「わぁ…いい匂い。作ってくれたんだ」



「あぁ。先に風呂に入って温まってこいよ。すぐ食べれるように準備しとくから」




陸斗の言葉に甘えて、お風呂に入って体を温めた




お風呂から上がると既に料理がテーブルに並べてあった



いたれり,つくせりとは、まさに この事だ



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