急募!ベリーの若様が花嫁を御所望です!
「えぇっ⁉︎そんな…!」
亜里砂の眉尻がきゅぅっと下がる。
(そんなの無理!)
その情けない顔を見た大也は、掴んでいた亜里砂の手首を離すと、いきなり向き合い…両手で亜里砂の頬を挟むようにして触れた。
「な!なんなんですか⁉︎」
大也は…怯えた目で見上げる亜里砂の顔をじっと見ると…唇の両端を人差し指でグイッと持ち上げ、口角をムニっと上げさせた。
「これキープしておけ」と冷たく言うと、いきなり亜里砂の手をとり、指と指を絡めるようにして手を繋ぐ。
「⁉ちょっと!何⁉︎嘘でしょう⁉︎」︎
驚いた亜里砂が慌てて手を振り払おうとするが、大也はその手を離さない。
「顔…キープと言ったろ。これが嫌なら抱き上げて入るが?」
真顔で言う大也に…亜里砂は絶望的な顔でふるふると首を横に振り、とりあえず今は抵抗するのを諦めたのだった。
亜里砂の眉尻がきゅぅっと下がる。
(そんなの無理!)
その情けない顔を見た大也は、掴んでいた亜里砂の手首を離すと、いきなり向き合い…両手で亜里砂の頬を挟むようにして触れた。
「な!なんなんですか⁉︎」
大也は…怯えた目で見上げる亜里砂の顔をじっと見ると…唇の両端を人差し指でグイッと持ち上げ、口角をムニっと上げさせた。
「これキープしておけ」と冷たく言うと、いきなり亜里砂の手をとり、指と指を絡めるようにして手を繋ぐ。
「⁉ちょっと!何⁉︎嘘でしょう⁉︎」︎
驚いた亜里砂が慌てて手を振り払おうとするが、大也はその手を離さない。
「顔…キープと言ったろ。これが嫌なら抱き上げて入るが?」
真顔で言う大也に…亜里砂は絶望的な顔でふるふると首を横に振り、とりあえず今は抵抗するのを諦めたのだった。