急募!ベリーの若様が花嫁を御所望です!
「…え?あ…あぁ…」
「あの…でも…見繕っては来たのですが…。実はまだ選抜したお相手の方々には、若様の花嫁様候補として名が挙がっている事を、お伝えしていないんです。
事前に確認しておきたいのですが、『嫁の納期』がひと月延びて、お相手を選ぶ余裕が出来た今…。
うちのような弱小結婚相談所をわざわざ頼らずとも、若様の元には、うちの会員様よりももっと家柄の良いお嬢様方とのお見合い話がたくさん来ているのではないのですか?花嫁様をその中から選ぶご予定は?
それに…落ち着いて考えたら…その…昨夜言われていた…セフレの方々の中からやっぱり花嫁様を選びたいとか…そういう風なお考えは…」
「あー…ソレは昨夜のうちに全部切ったんだ…」
「え⁉︎切ったって…あ…あ、そう…なんですか…?」
(セフレを全部切ったってことなのよね?)
「見合いの話はこれまで色々来ていたが、昨日まで結婚するつもりが全く無かったから、写真も釣書も来る端から送り返したり…処分したりしていた。だから今、手元には一つも残っていない」
「あの…でも…見繕っては来たのですが…。実はまだ選抜したお相手の方々には、若様の花嫁様候補として名が挙がっている事を、お伝えしていないんです。
事前に確認しておきたいのですが、『嫁の納期』がひと月延びて、お相手を選ぶ余裕が出来た今…。
うちのような弱小結婚相談所をわざわざ頼らずとも、若様の元には、うちの会員様よりももっと家柄の良いお嬢様方とのお見合い話がたくさん来ているのではないのですか?花嫁様をその中から選ぶご予定は?
それに…落ち着いて考えたら…その…昨夜言われていた…セフレの方々の中からやっぱり花嫁様を選びたいとか…そういう風なお考えは…」
「あー…ソレは昨夜のうちに全部切ったんだ…」
「え⁉︎切ったって…あ…あ、そう…なんですか…?」
(セフレを全部切ったってことなのよね?)
「見合いの話はこれまで色々来ていたが、昨日まで結婚するつもりが全く無かったから、写真も釣書も来る端から送り返したり…処分したりしていた。だから今、手元には一つも残っていない」