ご縁婚  お見合い結婚のはずですが、溺愛されています?
生まれた娘の名づけは雅貴さんと色々話し合った結果「恵茉(エマ)」と名付けた。
私の一字と、この時期に綺麗に咲いて母が好きだったナエマの薔薇から貰った名前だ。

安産で私への負担を減らしてくれた恵茉は、よく寝る子でそこもとっても親思い。

むしろ、寝すぎていてお乳の時間をすぎても寝るので大丈夫か心配になるほど。

それを希代美さんやお母さんに相談すると、起きないってことは足りてるのよと言われ一安心した。

雅貴さんは役員としては初の育児休暇を取り恵茉の一ヶ月健診までは、二人で生まれたての新生児育児を行った。

とても心強く、今も時短勤務にしてくれて早く帰宅し育児参加してくれる。
家のことも良くしてくれて、本当に二人で子育てしていると思えてありがたい限り。

「恵茉、よく食べてよく寝て本当にいい子だね」

なんて抱っこして話しかけてる雅貴さんに、恵茉もニコニコとしている。
生後三ヶ月になって首もすわったし、縦に抱っこできるようになった恵茉。
生まれてすぐから関わっているからか私でも雅貴さんでも変わりなくニコニコしているし、雅貴さんの抱っこが大好きだったりする。

子煩悩になった雅貴さんは、私にも恵茉にも惜しみない愛情を日々ストレートに表してくれて、とっても幸せな日々だ。

両親が繋いだ縁は、その先に恵茉も出来て幸せに溢れています。

fin
< 44 / 44 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:100

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

表紙を見る 表紙を閉じる
虐げられ令嬢の逆転、ハッピーマリッジからのスローライフ!
不遇の伯爵令嬢、婚約破棄しましたが嫁ぎ先では幸せなので、どうぞお構いなく!

総文字数/12,482

ファンタジー9ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
フランゼ家の伯爵令嬢フィアラは本来フランゼ家の次期当主であり跡継ぎだった。 そのため婿を迎え女伯爵になる予定でいた。 その婚約者、コーネイル侯爵家の三男レイゼロードはあろうことか後妻の娘のアクレシアと関係を持ち子を成した。 それを知った父が、継ぐことが出来ないアクレシアを跡継ぎにしてレイゼロードを婿に迎えフランゼ家とするとした。 しかし、それがフランゼ家とゴートダム王国の終わりの始まりだった。 フランゼ家の成り立ちも、国にとっての立場も理解しない家族の横暴。 それを知ったフィアラはようやく家族を切り捨てて、自分の幸せのために動き出す。 既にすべてを諦めた令嬢が向かった先で、得るのは新しい家族。 血の繋がりだけがすべてではないと知り、生家では得られなかった幸せを知る。 不遇令嬢の逆転ハッピーマリッジライフ。
眩しさの中、最初で最後の恋をした。

総文字数/104,637

恋愛(純愛)192ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
眩しさの中で あなたを初めて見た時。 ずっと諦めていた、人を好きになるという事を 痛い程に、初めて知ったの……。 言いたくても言えない気持ちが 胸を苦しくすることも……。 みんな、あなたに出会えて知れた……。 諦めていたこの気持ちを知ることが出来て 私は良かったと思ってる。 だから、これが私の…… きっと最初で最後の恋になる。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ レビュー 涙(しずく)様 ありがとうございます ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ スタート2018.08.19 完結 2018.10.23

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop