Dear boy,Dear girl~ワケあり男子と秘密の同居生活~


「華菜。明日から一緒だな。登校も下校も。」

わたしのとなりでにこにこ笑ってる直登。手はもちろん恋人つなぎで、さっき一緒に初もうでの手をあわせたところだ。

「うん。そうだけど、家バレるわけにいかないから。別々なんじゃない?」

「駅で合流しようぜ。一緒に行き帰りしないと逆に不自然じゃん。つきあってるんだからさ。」

「そうかな?じゃぁ…」

ま、たしかにそっか…。

「てか…知ってる?あと3か月もないって。」

「うん。わかってる。」

「だから、華菜と部活であえるほうが俺はうれしい。3か月後のこと考えたらさ。突然会えなくなるんだし。」

「うん。そうかもね。」

神社の前を駅に向かって歩いてたところだった。

「おう!奥村!」

横の道からやってきたのはバスケ部の…先輩たち…
そこには…

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