可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。

 そして、夜になり先輩のパジャマ姿に見惚れていた。

 だが想定外のことといえば、メイドが目をハートにしていたないことだ。

 やはり、なにか吹き込んでいるな。


「じゃあもう寝よっか」

「はい!」

「結乃ちゃん、よかったら一緒に寝ない?」

「え!はい!」

 ここまでは想定内。

 そして、まぁなんだかんだで4人同じ部屋で寝ることになった。

 案の定早く寝た先輩と結輝さん。
      
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