可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。

 1番、俺は結輝さん、ちせは先輩と距離感を縮める。

 2番、夜間違えたと言うことで、抱きしめる。

 嫉妬させたところで最後、死ぬほど嫌だけど、先輩達の嫉妬心を深める為、俺達、ちせとイチャつくと……。

 はぁ……早く嫉妬してくんないかなぁ……。

 と思いながらも、案の定またちせの屋敷に泊まることになった。

「結輝さぁん!」

 俺は、嫌々ギュッと結輝さんに抱きついた。

「り!?鈴くん?!結乃ちゃんはアッチだよ?!」
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