可愛い腹黒後輩の溺愛が甘い。
「分かった。」

 そして、私は、結絵ちゃんから離れた。

「結絵。帰ろ」

「うんじゃあね。結乃ちゃん。鈴くん」

「バイバァイ〜」

 結絵ちゃんに手をふって、鈴くんと家に向かった。


「あ!先輩、今日僕の家くる〜?」

「いいの!?行きたい行きたい!」


 
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