極上御曹司に初めてを捧ぐ~今夜も君を手放せない~
鍵を開けるが、違和感を覚えた。
「あれ?今カチャッって鍵が開く感触がなかったような。疲れてるのかな。シャワー浴びて早く寝よう」
中に入り玄関のすぐそばの洗濯機を見て思い出す。
「あっ、そう言えば、下着洗って脱水したままだった」
中に上がって洗濯機の蓋を開けるも、下着はない。
あれ?
部屋の中に入ると、洗濯干しにしっかり下着が干してある。
「私ボケてるのかな?しっかり干してあるじゃない。記憶はないけど、いつもの習慣で干したんだな、きっと」
そう結論づけて、シャワーを浴びるとすぐにベッドに入った。
今日はいろいろあって疲れた。
明日部長に会ったら改めてお礼を言わないと……。
それにしても、北條さんと滝川さんが私の先輩だったなんて世の中狭いなあ。
「お兄ちゃんに会ったらこの話……しよ……う」
あまりに疲れていて、横になってすぐに眠りについた。
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