もうこれ以上、許さない
そうだよね…
風人の夢は、電気工事士になってお父さんの後を継ぐ事だったもんね。
なのに、あたしが全部狂わせた…
再び泣きそうになるも。
玉城さんを好きだったんなら、どのみち今のレールを進んでるかと思い直す。
「だから、敷かれたレールじゃなくて。
自分の力で納得する結果を残せたら、踏ん切りつけて結婚しようって思ったんだ。
それで今回の出張を志願したんだけど、ぶっちゃけ1人になって考えたかったのもあって…
だけど彼女に志願の理由を話したら、やっと結婚出来るって喜んでさ。
勝手にどんどん話が進んで、婚約する事になったんだ」
それでマスターの、出張を寂しがってないかに対して逆なわけね。
「でもこっちに来て、初めて月奈ちゃんに会った時。
その笑顔に心臓撃ち抜かれてさっ。
それからやたら気になって、仕上り日が待ち遠しくて。
その日も、ほんといい笑顔だな〜って思ったり。
それ褒めても、営業スマイルとか言っちゃうとことか、正直で飾んなくていいなーって思ったり。
トドメはまぁ勘違いだったけど、ボタン付けてくれてたのに感動して。
月奈ちゃんの事考えると、なんかもうすげぇドキドキしてさっ」
待って、なに言い出す気っ?
胸が不穏に騒ぎ出す。
風人の夢は、電気工事士になってお父さんの後を継ぐ事だったもんね。
なのに、あたしが全部狂わせた…
再び泣きそうになるも。
玉城さんを好きだったんなら、どのみち今のレールを進んでるかと思い直す。
「だから、敷かれたレールじゃなくて。
自分の力で納得する結果を残せたら、踏ん切りつけて結婚しようって思ったんだ。
それで今回の出張を志願したんだけど、ぶっちゃけ1人になって考えたかったのもあって…
だけど彼女に志願の理由を話したら、やっと結婚出来るって喜んでさ。
勝手にどんどん話が進んで、婚約する事になったんだ」
それでマスターの、出張を寂しがってないかに対して逆なわけね。
「でもこっちに来て、初めて月奈ちゃんに会った時。
その笑顔に心臓撃ち抜かれてさっ。
それからやたら気になって、仕上り日が待ち遠しくて。
その日も、ほんといい笑顔だな〜って思ったり。
それ褒めても、営業スマイルとか言っちゃうとことか、正直で飾んなくていいなーって思ったり。
トドメはまぁ勘違いだったけど、ボタン付けてくれてたのに感動して。
月奈ちゃんの事考えると、なんかもうすげぇドキドキしてさっ」
待って、なに言い出す気っ?
胸が不穏に騒ぎ出す。