涙色の空の下、君のそばでずっと。
ある日の休み時間、




「なぁクリスマスイブの夜、空いてねぇ?母さんがケーキ用意してくれるってさ」




とかずが尋ねてきた。




気持ちはすごく嬉しいけど…




「ごめん、その日先輩と約束があるんだ」




と言うと、大袈裟に肩をガックリ落とし、



「俺クリぼっちかよ……」




とがっかりしていた。




すると隣にいたみーちゃんが、




「大丈夫よ…私もクリぼっちだから…私たち仲間ね…!」



「お前と一緒にすんな!」


「なんでやねん!だいたいあんたね…!モタモタしすぎなのよ!もっと早くなのにこく…「だぁあ!ばっおまっそれ言うな!」



と、かずがみーちゃんの言葉を遮るように叫んだ。



意味が分からず首を傾げる。

いきなりどうしたんだろ…?



あれ、かず顔赤くない…?


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