俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
「愛莉、着いたよ」
少しウトッとしていた愛莉はハッとする。
「姉貴大丈夫か?」
「うん。ゴメンね。少し寝ちゃってたね」
「本当はもう少し寝かしてあげたいけど、ストーカーの件を先に終わらせないとな」
「うん」
3人は、署に入る。
「お待ちしておりました。南愛莉さんですね?」
「はい」
「では、申し訳ないですが早速確認いただけますか?」
「はい」
3人は、窓から中を見る。もちろん向こうからはこちらの姿は見えない。
「…間違いなく高橋さんです」
「一緒に働かれていたんですかね?」
「いえ。高橋さんは、私が派遣されていた会社の営業職の方で、私は会社の受付で、直接の接点はなかったのですが、よく声を掛けられて困ってたんです。他の受付の人達も知っています」
「それが原因で仕事を辞められた?」
「それも、ひとつです。私は毎月契約更新の派遣でして、先月末の更新に悩んでいたら、今月からの新しい仕事が見つかったので」
「では、高橋さんの会社も貴方の派遣元も少なからず、付き纏われていることは知っていたと?」
「派遣先の会社にまで話がいっているかはわかりませんが、派遣元の私の担当者は知っていました」
「一度、担当者の方に連絡を取りたいので、連絡先を教えていただけますか?」
「わかりました」
警察署で必要書類を記入し、後の捜査は警察に任せる事になった。捜査結果は、友哉に連絡がいく。
少しウトッとしていた愛莉はハッとする。
「姉貴大丈夫か?」
「うん。ゴメンね。少し寝ちゃってたね」
「本当はもう少し寝かしてあげたいけど、ストーカーの件を先に終わらせないとな」
「うん」
3人は、署に入る。
「お待ちしておりました。南愛莉さんですね?」
「はい」
「では、申し訳ないですが早速確認いただけますか?」
「はい」
3人は、窓から中を見る。もちろん向こうからはこちらの姿は見えない。
「…間違いなく高橋さんです」
「一緒に働かれていたんですかね?」
「いえ。高橋さんは、私が派遣されていた会社の営業職の方で、私は会社の受付で、直接の接点はなかったのですが、よく声を掛けられて困ってたんです。他の受付の人達も知っています」
「それが原因で仕事を辞められた?」
「それも、ひとつです。私は毎月契約更新の派遣でして、先月末の更新に悩んでいたら、今月からの新しい仕事が見つかったので」
「では、高橋さんの会社も貴方の派遣元も少なからず、付き纏われていることは知っていたと?」
「派遣先の会社にまで話がいっているかはわかりませんが、派遣元の私の担当者は知っていました」
「一度、担当者の方に連絡を取りたいので、連絡先を教えていただけますか?」
「わかりました」
警察署で必要書類を記入し、後の捜査は警察に任せる事になった。捜査結果は、友哉に連絡がいく。