パリで出逢った ソウルメイト ②
「ハイ。じゃあ、見てきます。」

優一とリサは、玄関からゆっくりと見て周りリビングにいた斉藤に改めてお礼を言った。

「一応、軽く掃除はしてます。
家電が入る所だけは拭き掃除しておきましたが、もう一度掃除していただいた方がが良いです。」

「掃除は、オレと翔太君が得意だから任せて下さい! なぁ、翔太君?」

「ハイ。任せて下さい。社長!」

「リサ、良かったな〜 エマさんも喜ぶと思うぞ!」

「うん。絶対泣いて喜ぶて思う!本当に、感謝しかないです。
ありがとうございます。みなさん。」
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