パリで出逢った ソウルメイト ②
優一は、泣きながら、親たちに赤ちゃんを見せ、看護師さんにすぐ返しリサの手を握りありがとうリサ、愛してるよ!チュ! 
ご苦労様。本当にありがとう!と言って分娩室を後にした。

廊下に泣いて戻って来た優一に親たちも泣きながら、
「優一、おめでとう。」

「優一君、本当におめでとう。丸々とした男の子で岡田家も安泰だ!良かった。良かった…」

「う〜…良かったね。おめでとう…」

「ありがとうございます!
名前は、岡田 礼央《レオ》 にします!
リサとも話しをして、決めました!」

《れお 君かあ》 おめでとう!
リサは、後処理などでだいぶ後からストレッチャーに乗せられて戻ってきたが、ぐっすり寝ていた。

優一と親たちは、新生児室の礼央君を見て顔は優一似?口は、リサちゃん似?など、ニコニコしながら、面会時間ギリギリまで見ていた。

優一は、リサの病室に顔を出し眠っているリサの頭を撫でながら、ありがとうリサ。
また 明日朝からくるからぐっすり寝て休んでねっとつぶやいて、みんなで帰って行った。

< 367 / 394 >

この作品をシェア

pagetop