孤独のその先に
今の声…文化祭の…?


すると、私の異変に気づいたのかみんなが寄ってくる。


「美羽、なんかあったの?」


『あ、ううん。間違い電話だって』


言えるわけがない。


こんなこと話したらみんなのお荷物になっちゃう気がして。


「…美羽、1人で背負うな。俺たちにももっと頼れよ」


朔夜…。


他のみんなも頷く。
< 196 / 346 >

この作品をシェア

pagetop