お見合いは未経験
微笑みかけると、ふわっと頬が染まる。
「真奈はホントに僕の顔が好きだよね。」
「顔だけじゃないです…」
「うん。でも、顔がいちばん好きでしょ。いいよ。好きでいてくれるのは嬉しい。いつもそうして、恥ずかしいって顔して?」
何度も唇を重ねると、あ…と声がして、舌を絡めとる。
「エプロン、可愛いね。」
「…っあ…」
「ねぇ、今度買ってきたら付けてくれる?」
「は…いっ…」
「それだけつけて。」
「そ、それだけ?」
「そう。それだけ。」
にっこり笑って真奈を見つめる。
「貴志さんが、そうしたいなら…」
「したいな。そうしたらさ、こうやって隙間からすぐ触れる。」
エプロンの隙間から胸に触れる。服の上からではあったけれど、真奈の身体がぴくんとしたのは分かった。
「ふ、…ん…やぁんっ」
「想像した?」
「っ…」
真奈が口元に手を当てる。
恥ずかしがっている様子がたまらない。
「真奈はホントに僕の顔が好きだよね。」
「顔だけじゃないです…」
「うん。でも、顔がいちばん好きでしょ。いいよ。好きでいてくれるのは嬉しい。いつもそうして、恥ずかしいって顔して?」
何度も唇を重ねると、あ…と声がして、舌を絡めとる。
「エプロン、可愛いね。」
「…っあ…」
「ねぇ、今度買ってきたら付けてくれる?」
「は…いっ…」
「それだけつけて。」
「そ、それだけ?」
「そう。それだけ。」
にっこり笑って真奈を見つめる。
「貴志さんが、そうしたいなら…」
「したいな。そうしたらさ、こうやって隙間からすぐ触れる。」
エプロンの隙間から胸に触れる。服の上からではあったけれど、真奈の身体がぴくんとしたのは分かった。
「ふ、…ん…やぁんっ」
「想像した?」
「っ…」
真奈が口元に手を当てる。
恥ずかしがっている様子がたまらない。