秋に黄昏マジックタイム。褐色の王子は恋愛旅を航海する!side K

拗らせすぎて王子は躊躇う

3つめ?いや、4つめか?の
I'm sorry だとしたら、
間違いなく、EARTH POOLでの
danceと、、その後だな。

These 2 days。
オレがどんなにregretしたか。
わからない。

ー心想事成ー

乞い焦がれ 会えただけが
叶った悦びに 打たれて
いたから
無知ゆえに気付かず 危険を
引寄せた 愚かなオレに。

ー淡化我的罪过ー

EARTH POOLパーティー翌日。
ケイをアサミが
ツアーコンダクターするのが、
最後になる日。

ヒルズヴィレッジでの
EARTH POOLパーティーの
次の日、午前。

ケイはアザミに連れられて
首都郊外に来ていた。

「凄いな。bicycleボートになる
のか。知らなかった。」

ケイの目の前でアサミは、
さっきまで乗ってきた
レンタルサイクルに
バナナボートみたいな浮きを
2本膨らませて、
互いの自転車に装着する。

簡易着脱ボートの自転車仕様で
その手際は、魔法のようで
すぐに
自転車のペダルを動力にした
ボートになった。

「これさ凄いでしょ?
ボートより動かすのも
スマートなのよ。じゃ行くよ。」

川面まで紅葉が生い茂るような
非日常な風景を、
自分のペースで愛でていく。

川面に2艇の影が揺れる。

本当は
昨日のEARTH POOLで、
ケイはアザミを連れ出す
気持ち『 半分』
躊躇いが残る
『半分』の気持ち だった。

I remembered herself。
But、Only I think、、

ただ、思い出しただけのアザミ。
なら、
Alone なオレに その権利は
まだ、ないのだ。


「美しいな。ああ、この国も 神に
愛された国だな。この風景 は
祖国にはないモノで、美しい。」

紅葉の景色を堪能しながら、
今も ケイは隣のアザミに
感じている。

自分の半身だと
肌で解ると 離れられる
わけがなかったが、
こうして
アサミと、前以て約束を
交わしているから
昨日はアザミから
一旦引くことが 出来た自分。

「朝に行った、農耕地域とはさ
また違う景色だよね。」

無言で
紅葉を眺めるケイに
アザミは この景色と
渓谷にくるまでに見た
牧歌的な田畑を比べて
感想を口にしている。

オレが 考えている black face
なんて、気がつきもしないで。

アザミに隠れて、
ケイは溜息をつく。

10年拗れているRotten loveを
Too muchなオレだ。

「ドローンを あんな風にtake in
しているのは 驚いた。」

ケイはしっかり訓練された
2面顔の表で、言葉を本音と
別に繋いでいく。

どちらにしても、
明日はこの国の式典で、
ケイは来賓参加を
国王と
しなければならない。

その際に、ケイは
父親でもある国王に
『運命の花嫁』を
話すと決めている。

あと、Side princessー側妃は
娶らないとも。

身を任せると
紅葉の間を水の路に乗って、
自転車ボートは
下流にゆっくり向かう。

「この辺りはさ、ドローンを農業に使ってたんだね。海の赤潮対策とかに使うのはさ、わたしも
テレビで見たことあるけど。」

紅葉のトンネルを進む
アザミを見る
ケイは
眩しそうに見ている様で
その瞳には焔を灯す。

So
フラレても構わない

proposeする。

そして、Do not let goだな。
かなり勝手だ。

「アサミは 今日はよく話すな。」

ケイがアサミに、言いながら
サイクリングバックの
水筒を 徐に出した。

「今だけよ。」

その水筒の中身はあの朝と
同じ 『みそ汁スープ』だと
アザミは微笑んだ。


ー『俺に毎朝、みそ汁をつくって
くれないか?っすかね?って、
月がキレイですねとか、まわり
くどい感じっすよねー。ハハ』ー

Assoc カスガに
この国ならではのproposeを
hearingしたanswerだが、、

紅葉の下、自転車にまたがった
ままの川面で
ケイは ついでと、例の
マヨおにぎりも出したら、


「もしかしてさ、水の上でランチ
するつもり?落ちるよ。」

子供みたいだと、笑われた。

この国のpropose、オレに難解。

「せっかくのhand made だろ?」

自棄気味に 水筒の中身を ケイが
飲みきると、
風に揺れて紅葉が水に落ちた。

「ヒルズビレッジみたいな
urbanな場所から遠くないのに、
自然が多い。surprising だな。」

ケイがアサミの様子を伺うように
見る。

「ヒルズビレッジはさ別格だよ。
とくに洗練されてるアーバンな
場所 だもん。よけいだよ。」

それでもこの国は
どこを見ても
文化的で 精神性が高いと
ケイは思っている。

自国は豊かだ。
But 、心の wealthに成り得てなく
Disparityも 民にはある、、

「ねぇ、ケイはさ、ボトルシップ
を芸術祭に 持ってくるだけが、
来日の理由じゃないでしょ?
いいの?ここに来てても?」

アザミの言葉に ふと
『運命の』というのは
What kind of bride princessか?
またオレは、考える。

「そうだな。To meet the bride、
花嫁候補に会いにきた。
それが1番の理由だ。
他もあるがNo problem だろ?」

アザミを探しながら、
オレは Ask yourself してきた。
そして形にまだ ならないんだ。

「じゃ、じゃあさ、
今日は 紅葉狩りの後はちゃんと
お昼食べてから、この先である、
ローズフェスティバルに
川を下って行こうと 思ってる。」

「、、モミジガリ?」

そうして、予定する茶屋に
踵を返して漕ぎ出すアサミを
ケイは並走して
距離を詰める。

今、なのか?×2?


「背中に モミジがある、ぞ。」

並ぶ、自転車越しに
手を廻して 抱きしめようと

するケイの前髪に
遮るように
降ってきた葉と、

「あのさ、そーゆーの!やめてよ
だいたいさ、普通ダンスの時に
人の体!触らないでしょ!
本当、後に先にもケイぐらいよ」

アザミの言葉に

掛けようとするケイの台詞が
詰まって
初めて会った時のアザミの
拒絶も 思わず重ねて口に
していた。

「10年前には、足を骨折したな。
昨日は、Play revenge!満足だ」

たまに疼く足と、

ケイに、アザミが
投げてきた非難の視線に迷う。

Don't be scared オレ!!
狩り、 huntingは
手にする事だろ?!だろ?

なぜか痛む胸元。

前髪から外した紅葉を
手に、ケイも

方向転換して、
水車が目印の茶屋へ向かう
アザミの後を
追い漕ぐ。

ー我还没说我喜欢ー
しまった、、
I haven't said I love you yet?!
まだ、
オレは好きだとも言ってないぞ


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