君に決めた💖-――音楽🎶楽団-――
其の言葉に、彼女はドキッとすると、『私達は・・・大丈夫・・・子供はちゃんと守る・・・』と言う。子供が欲しいのは、2人から四人ほどであり、計画的に子作りをするつもりであるーーー。
子供は男の子でも、女子でも良く、イケメンと美人になって欲しい。それから、元気に育ち、優しく育って欲しいし、ちゃんとした人に育って欲しい。何度も父親に頼み込んでも、駄目だった縁談が、誠人と出会う前にあった。父と毎日のように喧嘩してしまい、どうして、自分を認めてくれないのか?―――そう思ってしまった。結婚式が始まり、神父様の御決まりの台詞を聞くと、先ず、誠人が頷いた。
『―――川中誠人・・・貴方は・・・この、武田真紀と言う、女性を女房にする事に・・・誓いを立てますか?』
『勿論です―――。』
『では・・・武田真紀と言う、貴女は・・・この、川中誠人の奥様になる事に・・・誓いを立てられますか?では・・・此処に・・・夫婦と認めます・・・』
其の言葉に、純白のネックレスを付けたり、きちんと髪を纏めたり、急いで此処に来た事を思い出した。それから、2人はにこっと笑い、2人の距離は零になり、彼女は腕を誠人の背中へと回した。
それから、今度から、一緒に子作りの事を考えてしまい、そのまま結婚式場から、ハネムーンに飛んで行く事になった。ハネムーンはイタリアとフランスと、ギリシャにも行く事になった―――。
ギリシャのアテネにある、アブシンベル神殿にも行きたいし、色々と、楽しんでくる事をしたい。
『―――貴方達は・・・幸せになれる・・・御互いの気持ちを労って・・・楽しんできなさい。』
『―――ありがとう・・・ございます―――。俺たちは、我々は一つだ・・・一人ではない筈。』
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