最愛
それから、僕たちは晴れて付き合うことになりました。

きっと君は元彼さんの穴を埋めるために僕を利用したのかもしれない。

それでも、君が僕を受け入れてくれたことが嬉しかった。

付き合ってから僕たちはお揃いの物を沢山増やしたね。

お互いの好きな曲をシェアしたり、

おすすめの本を勧めあったり。

そして、月日が経つごとに君への愛が増していきました。

君は月日が経つごとに僕へ興味を抱いてくれるようになりました。

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