【完結】モンスター撲滅委員会
この子は、小さなカラダで
こんなにも悩み
「よくありがちな練炭とかドアノブで首引っかけんのとか。ホームやビルから飛び降りるのは。……正直、ちょっと怖い。死にたいクセにビビってる自分がカッコ悪い。見つけた人が気持ち悪いだろうし。ちなみに雪山だとキレイに逝けるみたい」
ずっと苦しんできて
「あーあ。滑り台を滑るくらい手軽に安楽死できたらいいのに」
恨んで
「生まれてくる家も選べない。人生の終わり方も選べない。ここは、本当にボクにとって生きづらい世界だ」
――――絶望している