COSMOS
「分かったよ。あんたがそこまでいうなら...行くよ」


よし、来た。


「ありがとうございます」


私は思い切り頭を下げた。


「なんであんたが礼を言うんだ?どちらかといったらアタシの方だろ?」

「そうっすね」

「面白いやつだな。そう言えば名前は?」

「久遠由紗っす」

「うん。すごく良い名前だ」

「どーも」

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