独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。
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「ひーよ。いつまでそこで隠れてるつもり?」
「むりむり……!」
「何が無理なの。早くこっちきてよ」
晩ごはんを食べて、お風呂から出た今。
瑞月くんにもらったやつ着たんだけど、想像以上に似合ってなさすぎて……!
瑞月くんがいるリビングになかなか入れなくて、扉から顔をひょこっと出してるだけ。
「みつくんがいるから無理……っ!」
「何それ。あーあ、ひよのせいで俺すごく傷ついたよ、どーしてくれんの」
そ、そんなこと言われても!
「可愛いひよがなぐさめてくれないなら、もう一生口きかないよ」
「えぇっ」
拗ねモード瑞月くん発動。
こうなれば、瑞月くんのご機嫌を取り戻すにはわたしが折れるしかないわけで。
「あーあ、ひよが相手してくれないなら、他の子としてもいーんだ」
しまいには、こんなこと言うし。
拗ねてる瑞月くんは、いつもより何倍も子どもっぽいから。