独占欲全開なモテ男子と、幼なじみ以上になっちゃいました。



「……そんな可愛い誘い方されたら理性なんてなんも役に立たないんだけど」


たぶんここで止まらなかったら、もう後には引き返せないかもって。


暗闇に薄っすら映る瑞月くんは、余裕さが欠けていてつらそう。


だから。



「み、みつくんの……好きにしてください……っ」


余裕のないキスがたくさん。
心臓のドキドキも最高潮。



「はぁっ……、もうどーなっても知らないよ」


でもわたしが怖がらないように、優しくしてくれて。


キスよりもっとするたびに、ちょっとこわい気持ちもあるけど、それよりも瑞月くんの触れ方がとびきり優しいから。

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