東京ヴァルハラ異聞録
だけど、この程度なら見える!
左手の鞘で矢を弾き、迫る人達を日本刀で斬り捨てる。
北軍に囲まれ、四方八方から武器が迫るが、それよりも早く身体を横に一回転させて斬撃を放つ。
不思議だったのは、手に加わる衝撃がほとんどない事。
まるで豆腐でも切っているかのように、刃の斬れ味が増している。
そして……日本刀の刃の先端よりも離れた場所にいる人達まで倒れていたのだ。
まるで、斬撃が飛んでいるみたいな。
もしかして……意識の中で出会ったあと人が貸してくれた力なのか?
なんだかよくわからないけど、それならありがたい!
「久しぶりの戦闘なんじゃ!手加減は出来んぞ!!」
御田さんが声を上げ、斧を振り回す。
ジャイアントスイングでもしているかのように、グルグルと回転して北軍をなぎ倒して行く。
この人も強い!
皆が一目置くだけの事はある!
「おら!雑兵が調子に乗ってんじゃねえよ!」
篠田さんも、北軍の人間を掴んで投げ飛ばすと、それに当たった人達が次々と弾け飛んで行っている。
一度は閉じた道がまた開かれた感じだ。
「こ、こいつら異常な強さだぞ!!俺達じゃ勝てねぇ!!」
「誰か!誰かこいつらと戦えるやつはいないのかよ!!」
もう、北軍はパニック状態に陥っていた。
左手の鞘で矢を弾き、迫る人達を日本刀で斬り捨てる。
北軍に囲まれ、四方八方から武器が迫るが、それよりも早く身体を横に一回転させて斬撃を放つ。
不思議だったのは、手に加わる衝撃がほとんどない事。
まるで豆腐でも切っているかのように、刃の斬れ味が増している。
そして……日本刀の刃の先端よりも離れた場所にいる人達まで倒れていたのだ。
まるで、斬撃が飛んでいるみたいな。
もしかして……意識の中で出会ったあと人が貸してくれた力なのか?
なんだかよくわからないけど、それならありがたい!
「久しぶりの戦闘なんじゃ!手加減は出来んぞ!!」
御田さんが声を上げ、斧を振り回す。
ジャイアントスイングでもしているかのように、グルグルと回転して北軍をなぎ倒して行く。
この人も強い!
皆が一目置くだけの事はある!
「おら!雑兵が調子に乗ってんじゃねえよ!」
篠田さんも、北軍の人間を掴んで投げ飛ばすと、それに当たった人達が次々と弾け飛んで行っている。
一度は閉じた道がまた開かれた感じだ。
「こ、こいつら異常な強さだぞ!!俺達じゃ勝てねぇ!!」
「誰か!誰かこいつらと戦えるやつはいないのかよ!!」
もう、北軍はパニック状態に陥っていた。