東京ルミナスピラー
「ちょ……宗司、もしかしてこんな強い人と戦おうとしてたの? なんか、次元が違う強さなんだけど」
「はっはー! すげぇだろ! 俺の幼馴染みで親友だからな! だけど俺も負けるつもりは全くねぇ!」
呆気に取られる沙也香に、宗司が嬉しそうに答えて武器を振るう。
「流石やな。葵くんも宗司くんも、二人だけでこの波を抑えとる。問題は、下からやって来るやつらか。死ぬ気で止めるで! キングを破壊されたらワシらは全員こいつらの胃袋の中に収まるんや! そうなりとうなかったら、何がなんでも止めるんや!」
大和さんの指示が飛ぶ中、正面は俺と宗司、そして夕蘭と沙也香が何とか止めているものの、一向に波が止まる気配がない。
それどころか、昨日から降り続くポーン達の卵が今でもまだ降り続いている所を見ると、永遠に終わらないのではないかと思ってしまうほどだ。
「あんた、北条葵って言うんでしょ? 宗司から聞いてたのとは、ちょっと雰囲気が違うね。心が弱いって聞いたけど……迷いなんてないように見える」
「そりゃどうも。迷いがないわけじゃないよ。多分、俺の心はもうとっくに壊れてて、今は希望にすがりついて生きてるだけなんだと思う」
「はっはー! すげぇだろ! 俺の幼馴染みで親友だからな! だけど俺も負けるつもりは全くねぇ!」
呆気に取られる沙也香に、宗司が嬉しそうに答えて武器を振るう。
「流石やな。葵くんも宗司くんも、二人だけでこの波を抑えとる。問題は、下からやって来るやつらか。死ぬ気で止めるで! キングを破壊されたらワシらは全員こいつらの胃袋の中に収まるんや! そうなりとうなかったら、何がなんでも止めるんや!」
大和さんの指示が飛ぶ中、正面は俺と宗司、そして夕蘭と沙也香が何とか止めているものの、一向に波が止まる気配がない。
それどころか、昨日から降り続くポーン達の卵が今でもまだ降り続いている所を見ると、永遠に終わらないのではないかと思ってしまうほどだ。
「あんた、北条葵って言うんでしょ? 宗司から聞いてたのとは、ちょっと雰囲気が違うね。心が弱いって聞いたけど……迷いなんてないように見える」
「そりゃどうも。迷いがないわけじゃないよ。多分、俺の心はもうとっくに壊れてて、今は希望にすがりついて生きてるだけなんだと思う」