東京ルミナスピラー
この一撃だけはと、結城さんの後方に回り込む為に、移動だけで武器を取り出す。
超高速で背後からの攻撃ならと、一気に距離を詰めて日本刀を振りかざした。
一撃必殺。
どんな物でも斬り裂く、俺の必殺技。
だが、背後から迫る俺を、身体を回転させながら睨み付ける結城さん。
「15回だ。お前が武器を取り出して、空中を蹴った数。リセットするには一度地面に足をつかなければならないんだろ? 甘いんだよ!」
完全にタイミングを合わされた!
やっぱり、俺の動きを読んでいたんだ!
「紫電一閃!」
俺の一撃必殺の溜め時間が僅かに足りない中、結城さんの刃が空中にいる俺に振られた。
雷撃を纏った刃が俺を襲う!
「甘いのはあんただ! 結城昴!」
そう叫んだ俺は、足の裏に鞘を取り出して軽く飛び上がり、紫電一閃を足の下に通して回避したのだ。
「なにっ!? 制限を超えただと!?」
「もらった!」
結城さんの頭部に振り下ろされた一撃必殺の刃。
防御も意味がないと判断した結城さんが、素早く左に避けたけれど一瞬判断が遅れたようで、伸ばしたままの右腕が切断されたのだ。
超高速で背後からの攻撃ならと、一気に距離を詰めて日本刀を振りかざした。
一撃必殺。
どんな物でも斬り裂く、俺の必殺技。
だが、背後から迫る俺を、身体を回転させながら睨み付ける結城さん。
「15回だ。お前が武器を取り出して、空中を蹴った数。リセットするには一度地面に足をつかなければならないんだろ? 甘いんだよ!」
完全にタイミングを合わされた!
やっぱり、俺の動きを読んでいたんだ!
「紫電一閃!」
俺の一撃必殺の溜め時間が僅かに足りない中、結城さんの刃が空中にいる俺に振られた。
雷撃を纏った刃が俺を襲う!
「甘いのはあんただ! 結城昴!」
そう叫んだ俺は、足の裏に鞘を取り出して軽く飛び上がり、紫電一閃を足の下に通して回避したのだ。
「なにっ!? 制限を超えただと!?」
「もらった!」
結城さんの頭部に振り下ろされた一撃必殺の刃。
防御も意味がないと判断した結城さんが、素早く左に避けたけれど一瞬判断が遅れたようで、伸ばしたままの右腕が切断されたのだ。