会長。私と恋のゲームをしてください。
……疑問は他にもある。



「ユキと私が同一人物って、いつから知っていたんですか?」

「んー。お前が理樹と話しているとき?」



……確かに私は、生徒会室でも理樹くんにゲームの話をしていた。

その話を聞いて会長は、ユキは私だと知っていたのか。


いろいろと恥ずかしすぎる。

モグラになって穴掘って隠れてしまいたい。


もう、何も言えない私。

そんな私を見て会長は笑った。



「パートナー申請、どうするんだ?」



意地悪。

そんなの。



「許可するに決まっているじゃないですか」



そう言って、私は“会長”からのパートナー申請を許可した。
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