パリへ追いかけてまで
店は、ランチタイムが終わり閉まっていた。

入口から中を覗くと良介さんやレストランのコックさん達が、楽しそうに喋りながら、賄いを食べていた。

俺に気づいたコックの1人が、良介さんに声をかけてくれた様で、
良介さんが笑顔で入口のドアの鍵を開け俺を中へ入れてくれた。


「佐藤君。お疲れ様! さぁ中へどうぞ。」

「ありがとうございます。お食事中にすみません。」

店内は、美味しそうな匂いがしていた。

亮は、デザインしていて、昼ごはんを食べていなかったのもあり、お腹が グ〜っと鳴ってしまった。

うわぁ〜 恥ずかしい!

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